アヴァロンデッキバリエーション
(初出: 2005年10月30日)
この文書について
- 「アヴァロンの鍵」の各種デッキの概要や相性などを紹介。
最近の更新
- ひとまずデッキの大まかなタイプ分けを紹介。(2005年10月30日)
バランス型
- デッキの中心は2色4マス移動の出来る汎用コモンモンスター。タイムロスの少ない高速移動で素早く戦闘一番を取り、鍵を奪ったら1ターンで祠に到達する、というのが基本的なプレイスタイル。
- プレイの安定化のために手札入れ替え系のカードが若干枚入ることはあるが、基本的に今ある手札で移動も戦闘もこなせる様に調整してゆく。
- 戦闘支援カードの枚数は3枚、多くても4枚程度。メインアタッカーと相性の良いものが選ばれるが、環境に応じてある程度の変更が行われる場合がある。
白焼き型
- 破壊の業火を無属性マスで発動させ、マップ上魔法及び戦闘支援カードを排除する、所謂「白焼き」がメインコンセプト。
- 支援の無い状況で自分だけ得をする状況を作り出すことにより、戦闘を有利に進めることが出来る。
- アドバンテージの例としては、「色支援以外のモンスターカードを支援に使うことが出来る(例: 鮫デッキ)」「色支援では貫通できない高パラメータで守りきる(例: 魔導神デッキ)」「相手に色支援を使わせずに倒す(例: カメピノデッキ)」などがある。
- デッキそのものは2色4マス中心の移動重視となっていることが多く、プレイングそのものは意外とシンプル。但しシードラコによるリサイクルが絡むと途端にプレイ難度が上がる。
変則型
- 配置や破壊などの特殊なコンボやシナジーを活かすため、通常とは異なったデッキ構成となっている。
- 総じて手札入れ替え系のカードが大量に投入されることが多く、プレイ速度は全般的に遅め。しかし一度回りだすとそう簡単には止められない。
- スピード重視の称号戦には不向きとされるが、対戦相手にうまくカウンターを決めることが出来れば逆転の可能性は十分にある。
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