H-man AND NOWストーリーダイジェスト(#150-#199)

( published: Jul. 28, 2003 / updated: Oct. 15, 2003 )

空想と現実の区別のつかない人々

両手を切断された兵士を殺害した剣豪は現行犯で逮捕された。その剣豪の自宅からブルバキの数学原論が発見されたのを受けて、数学者達は市民団体の弾圧を受けるようになる。小学校でも算数好きの児童はギロチン刑に処されるようになる。しかし授業中乱交パーティを始めた児童達の中に紛れた隠れ算数好きを市民団体は見抜くことが出来ず、自爆する者が現れる。

市民団体の自爆に目を付けた将校は、この現象を利用した新兵器の開発に成功する。乱交パーティを始めながら数学好きをアピールすることで、市民団体を全滅させることに成功するのだった。

犯罪者予備軍の軍事利用

将校の新兵器は学生や運動家達を次々と自爆させてゆくが、悪の軍団の戦闘員には通用しなかった。しかも全員が犯罪者予備軍であることを見抜かれ、悪の軍団プレス機で圧殺されるのだった。

犯罪者予備軍の平和利用

突如そのがミンチになり、2代目その決定戦が行われることになった。まずグラウンドで予選が開かれたが、第1グループはフライングにより、全員失格という結果に終わる。そして第2グループは条件反射の実験台として抜群の成果を発揮した。

この様子をテレビで見ていたの達の金コリだが、突如テレビが不調になる。の達はテレビを叩くが、その音が条件反射の引き金となって、花園が行為を始める。異変に気付いた花園コリは仕事を中断して出撃するのだった。

花園を斬る

花園へ向けて廊下を走る花園コリは体育教師に止められるが、体育教師は斧で首を刎ねられる。その様子を見た生徒達は、大手を上げて廊下の走行を楽しむのだった。

激走100マイル

廊下の走行を楽しむ生徒達に対して、主婦は濃硫酸をかけ、溶解物に変える。濃硫酸はその後勢いよく廊下を滑り、先程の主婦や花園コリを溶かしてゆく。の達と金コリは溶解物の上に乗ることでひとまず危機を乗り越えるが、濃硫酸の勢いは止まらず、安全性を主張する化学者も頭を残して溶かされてしまうのだった。

これに対して、教授は精神鍛錬で乗り越えることが出来ると主張。早速屋上で学生に濃硫酸を被せるが、濃硫酸は学生だけでなく教室や地底まで溶かしてしまうのだった。

地獄への1000マイル

更なる精神鍛錬の必要性を感じた教授に対し、事務員や地底人が抗議に来るが、それを事前に予期していた教授は、屋上ごと落下させることで、危機を脱出するのだった。

楽しい拷問

剣豪は刑事の取り調べを受けていたが、そこに出前が現れる。しかし出前は17歳だった為剣豪に手錠で斬り殺されてしまう。その様子に興味を持った刑事は、どの様なもので17歳を斬れるか実験を試みるが、濃硫酸に溶かされてしまうのだった。

剣豪は一瞬で溶解物の上に乗るが、その様子をテレビ中継で見逃した生徒は、ビデオ録画でそのシーンを見ようとする。その時後ろからちびくろサンボが現れ、生徒は溶けてしまうのだった。

ちびくろサンボの登場、そして自分達が盗撮されていることに、の達と金コリは動揺する。その盗撮を行っていたのは地球の中心に潜んでいた盗撮マニアだったが、地底人でなかった為、本物の地底人に玄翁で殴り殺されてしまうのだった。

空飛ぶ望遠鏡

地底人は盗撮マニアが使っていた潜望鏡に興味を持つが、そこに教授が現れ、地底人を濃硫酸で溶かす。そして潜望鏡に掴まり、地底から脱出するのだった。

炎の猛特訓

教授は濃硫酸で次々と地底に住む魔物を溶かしてゆく。しかし潜望鏡から降りるタイミングを逸したために、宇宙空間で破裂してしまうのだった。

この潜望鏡は、地上8000テラメートルに住む宇宙人が人間を釣る為に使っていたものだった。その中の一人である宙Bも挑戦するが、潜望鏡型宇宙人ホイホイにまともに引っかかってしまい、爆死する。

潜望鏡型宇宙人ホイホイの効果を確認した研究者達は、早速市場へ売り込みを始めるが、その中の一人である者ウは産業スパイだった。更に、残酷な兵器の使用に反対する市民団体によって、研究者達は皆殺しにされてしまうのだった。

話し合いによる解決

どんな凶悪な宇宙人でも話し合いで解決する主義の市民団体は、早速宇宙人とのコンタクトを図るが、宇宙人を全て凶悪なものと決めつけることに反対する市民組織が現れ、激しい戦闘になる。その様子を聞いた宇宙人は、地球人の凶悪さに恐怖するのだった。

宇宙からのメッセージ

Hマンは宇宙人に対する偏見を無くすための意見を専門家に求めるが、その専門家は市民組織に撲殺されてしまう。市民組織は更に「手紙の谷」という表現を巡ってHマンに抗議するが、そこに手紙の谷が飛び込み、市民組織を全滅させる。この手紙の谷もやはり排泄物君で、大量の排泄物で顔文字や市民軍団、更には自分自身も溶かしてしまう。Hマンは宇宙人への偏見を無くす方法と、顔文字を無くす方法を募集するのだった。

顔文字を無くすには

亜鉈は駄洒落を使って顔文字をミンチにする方法を提案する。早速金コリ達は駄洒落を試し、その結果、顔文字はミンチとなり、地上8000テラメートルまで飛んでゆくのだった。

顔文字対駄洒落

顔文字嫌いの(爆)マンは、力ずくで顔文字を撲滅しようとする。それがきっかけとなり、「力ずく」をテーマにした駄洒落による攻撃が始まる。その結果、顔文字のミンチ一つが剣豪を直撃するが、これに油断した十七歳達は剣豪に斬り殺されるのだった。

生き残った17歳は早速駄洒落を言うが、流行遅れだった為、顔文字と一緒にミンチとなるのだった。

あの流行語は今

流行語が自動車専用道路で自己紹介をしていると、Hマンにビームを撃たれてしまう。流行語なりきりセットを放棄して脱出した今は上空へと逃げ去るのだった。

今を追いかけて

辛くも逃亡した今は、Hマンに正体を見破られたことに衝撃を受けていた。しかしHマンだけでなく、亜鉈や(爆)マンも正体を見破っていた。そんな中、(爆)マンやギャルゲー先生の頭上に顔文字のミンチらしきものが落下し、二人はその下敷きになる。(爆)マンが重さで苦しんでいる間にギャルゲー先生は顔文字らしきものからの脱出を試みるが、ジェット気流に引っかかった今の墜落により失敗する。

ジェット気流の発生は風神のいたずらが原因だった。風神は更なるいたずらを試みるが、亜鉈の提案したアトミック気流をまともに浴びて即死した。この影響で放射性物質を含んだ黒い雨が降り注ぎ、今をはじめとする地上の生物は放射能障害で全滅するのだった。

さようならHマン

アトミック気流で生物が全滅したため、Hマンの終了が決定する。しかし天神の提案により、再放送の上映が決定し、予告編が始まるのだった。

再放送・Hマン参上

Hマンの再放送が4話分放送される。

Hマンを偲んで

Hマンの再放送を楽しんでいた水神と雷神は、天神に見やすくしてもらう。その天神は取り込み中の為、代わりに宇宙人達が見やすくする努力をすることになる。

Hマン参上・改訂版

宇宙人達によって見やすく改良されたHマン4話分が放送される。

改訂版の反響

宇宙人達による改訂版の評価は最悪だった。地上の人々からの抗議の声に水神と雷神はたじろくが、そこにちびくろサンボが現れ、水神達は溶かしバターにされてしまうのだった。


ナビゲーション


この文書について

H-man AND NOW
作:Nishino Tatami (ainosato@vc-net.ne.jp)