H-man AND NOWストーリーダイジェスト(#300-#349)

( published: Oct. 29, 2003 / updated: Apr. 28, 2004)

田舎を襲う恐怖

田舎者になりすましていたIマンは、田舎娘の怒りを買い、平手打ちで首を刎ねられる。Iマンに騙された怒りを田舎祖父や田舎父にぶつける田舎娘だが、本当の娘でないという理由で田舎父に鍬で首を刎ねられる。その田舎父も、田舎娘の本当の父である田舎祖父にトラクターで首を刎ねられるのだった。

首を刎ねるときに出る不快な音で田舎赤チャンが泣き出し、田舎母は怒り出す。次で最後という田舎祖父がミンチになった直後、田舎通行人もミンチになり、田舎母は嘘をつかれたと更に怒るのだった。

その田舎母は、田舎の嘘吐きショーに強制的に出演させられる。田舎祖父譲りの嘘吐きに期待の高まる中、田舎赤チャンを載せた揺り篭が乱入し、アシスタントの首を刎ねるのだった。

新たなる嘘

田舎赤チャンが泣き止まないのに腹を立てた田舎母は、揺り篭ごと田舎赤チャンを爆破する。しかし爆破に手抜かりがあったため、実は田舎の爆破ショーの司会だった田舎司会に、田舎母は爆破されるのだった。

田舎赤チャン泣き止まし選手権

爆破を耐えぬいた田舎赤チャンは急速に成長して田舎幼児になり、田舎姪を気違いにする。田舎司会は田舎幼児を泣き止ますことが出来る人を募集し、同時に田舎姪の首をを田舎ダンビラで叩き斬る。その直後田舎幼児は泣き止んで田舎児童になり、田舎司会を田舎ギロチンでミンチにするのだった。

直後、田舎中学生が現れ、アイデアを披露する。田舎中学生はアイデアを披露するため、田舎小学生に大砲を持たせるが、発射された催涙弾の直撃を受けてミンチになるのだった。

鬼の目にも涙

田舎通行人をミンチにしていた鬼の一人が、催涙弾の直撃を受けて血と涙になる。鬼支持者はこれを利用し、サクラを集めて集会を開くのだった。

鬼の涙の謎

研究者達は鬼の涙と血を回収し、その分析を始める。しかし遠心分離機をの使い方を間違えた者Вと究Бはミンチになる。残った研Аも、ラテン文字とキリル文字とギリシャ文字とを見間違えたという理由で、ダメダさんに叩き潰されるのだった。

研究所に提供された遠心分離機は、実は脚で使うものだった。工場長は、工員たちが正しく遠心分離機を使っていることを誉めるが、その遠心分離機はHマンの質問に応えるヌモをミンチにするのだった。

新たなる分析

工場長は早速脚でカルシウムとアミノ酸を分析する。その様子に憧れた児童たちは、帰り際に工場長の真似をしようとするが、カルシウムでなくナトリウムを使ったために、酸化ナトリウムで頭を溶かされてしまうのだった。

遠心分離機を使いこなせ

分析の結果、カルシウムとアミノ酸の持ち主が(爆)マンであることが判明する。最近本調子が出ないと思った(爆)マンは、カルシウムとアミノ酸の奪還の為に冒険を始めるのだった。しかし前口上の人達の話に出てきた「3分の1の(爆)マン」の意味について、(爆)マンが抗議したため、解説者が説明を行うことになる。

解説者は手に持った人形をミンチに変え、(爆)マンを生き埋めにしながら説明を行う。しかしミンチの中にアミノ酸とカルシウムが混じっていることに気付いた(爆)マンは、2倍にパワーアップするのだった。

誕生(爆)マンV2

大量のカルシウムとアミノ酸を吸い上げた(爆)マンは、80%にまでパワーアップする。その様子を見ていた都会の小学生たちのうちの一人、会生は憧れの気持ちを表すが、あまりにも場違いだったため、集団リンチによって即死するのだった。

金コリ起つ

金モザイクこと金コリは、集団リンチを続ける都会の小学生たちを丸ノコで斬り殺す。しかし「都会の小学生『達』」と「都会の小学生『たち』」との違いをめぐって(爆)マンと対立。その頃月コリは、学級会中の3年月組の小学生達をチェンソーで斬り殺していた。外から下品な笑い声を聞いた月コリは腹を立て、小学生達のミンチを(爆)マンに向けて投げ付ける。そして都会の小学生たちのうちの一人、都学もこぼれたミンチに潰され、即死するのだった。

金コリのリクエストを受けて、月コリは教員達を斬り始めるが、(爆)マンは既にミンチ3人分を抱えて脱出を始めていた。炭酸カルシウムの上空30メートルまで逃亡した(爆)マンに、ミンチ517894人分を抱えたまま飛ぶ挑戦者が現れるが、一人数え間違えたために、天誅を受けてミンチとなってしまうのだった。

算数の神様

挑戦者に天誅を下した神様は、炭酸カルシウムの上空にあるミンチの数を出題する。しかし上空の定義を怠ったために、ダメダさんに手刀で斬り殺されるのだった。

上空の定義について

「上空」を定義しようとする亜鉈だが、その前にの達のモザイクを解決する。そこにНマンが現れ、の達がの違になってしまっていることを指摘するが、Hマンの偽者であったため墜落死するのだった。その後もHマンの偽物が次々と現れては、偽者爆破装置で爆破されるのだった。

実は亜鉈も偽者爆破装置を持っていた。しかし爆破の後で改行されていたという理由で、ダメダさんの臍刀で首を刎ねられるのだった。

あなたからわたしへ

臨時ニュースのアナウンサーは、亜鉈の最期をスローモーションやコマ送りで紹介する。しかし床がPタイルでなく、Рタイルであったために、ダメダさんの踵落としを食らい、即死するのだった。

Рタイルの謎

抗議団体は亜鉈の最期を放送したという理由で、社長を殺害。しかしその社長は偽者だった。真社長と社長改の挟み撃ちに遭う抗議団体だったが、Hマンに匿名で手紙を送ったという理由で、抗ガが殺害されるのだった。

抗議団体が殴りこんだ放送局には、実は社長が59823158278121人もいたのだった。そのうちの一人に投げ飛ばされた体ラは脚を失い、ラ体となって空高く舞い上がる。その様子を見ていた議ナと団ダは、ミンチとなった社長達に押し潰され、即死するのだった。

宇宙より愛をこめて

空高く舞い上がった長社とラ体は深く愛し合う。しかしそのときの音を呼び声と勘違いした和足が乱入。長社の首を刎ねるのだった。

宇宙からのメッセージ

和足はHマンから来た手紙を読むが、それはHマンの名前を騙った偽物が書いたものだった。「偽者」と「偽物」との言いまわしの違いをめぐって、Hマンに質問する者が現れるが、「ミンチ」と「偽ミンチ」との違いが本質的だった。

実は「偽ミンチ」は、Hマンに斬られたふりをした偽が作り上げたものだった。しかし「この」と「あの」との使い分けを間違えたという理由で、偽は真ミンチになってしまうのだった。

Hマンは改めて「この」と「あの」との使い分けについての出題をする。その回答者は、「マルかバツかで答える」という理由を守らなかったために、和足に焼き殺されるのだった。

2歳児の脅威

和足が2歳児を馬鹿にしたという理由で、2歳児たちが抗議に現れる。しかしその途中で3歳になったために、抗議は失敗するのだった。

宇宙の2歳児

一時撤退した3歳児達のうちの一人、児用は実は30歳だった。しかし30歳が好きな3宇と歳宙は早速児用に飛びかかり、行為を始めるのだった。

一方屋上の上空を飛びつづけるラ体は、30歳の児用が身に付けていた3歳なりきりセットを発見する。この使い方を説明しようと、説明者が現れるが、体ラと呼び間違えたという理由でダメダさんに殺害されるのだった。これに合わせて効果音が普通に戻り、宦域県佃苔市の質問者は周りの空気を読まなかったという理由により、殺人鬼の斧3で首を刎ねられるのだった。そして斧3は斧4、斧5と威力を増し、遂には巨大化を始めるのだった。

飽和する宇宙

斧の巨大化の情報は早速ニュースでも取り上げられる。しかし巨大化した斧は遂に放送中のスタジオまで到達、ニュースキャスターをはじめカメラマンや照明係も蹂躙するのだった。

今日の料理

キッチンでは料理番組の収録が行われていたが、料理研究家として呼ばれたエロゲー先生は早速司会1を殺害。直後、上空から現れた司会2は司会1のミンチと融合し、司会3となるのだった。その司会3をエロゲー先生はフードプロセッサで切り刻み、司会3のお造りにするのだった。

その後試食の段階になって、乱入のタイミングを狙っていた司会6達だが、料理が好評だったため、乱入のタイミングを失う。更に巨大化する斧に切り刻まれ、司会6達は即死するのだった。

出番だ!司会10

試食の終了のタイミングを見計らって、司会10は次回予告をしながら乱入しようとする。しかし10進法と16進法とを間違えたという理由で、司会Aに殺害されるのだった。


ナビゲーション


この文書について

H-man AND NOW
作:Nishino Tatami (ainosato@vc-net.ne.jp)